●ミツバウツギナメクジハバチの幼虫
今までの経験では、ナメクジハバチの幼虫の場合は単独で葉の裏にいたのに、この日は葉を捲ってビックリ「何で、こんなに沢山いるの」って、思わず心の中で叫んでしまいました(^^)。コナラの仲間で見掛けるコナラナメクジハバチに比べると1.5倍くらいの大きさでしょうか、ただ見た目は非常に似ています。今回は念のために葉の写真も撮ってきたので、ネットで調べてみてミツバウツギと分かったので、ミツバウツギナメクジハバチの幼虫と判明しました。
6月に入ってから、週に1~2回程度は舞岡公園に出向くことにしたので、暫くは舞岡公園で撮影した虫を主に載せていくことになると思います。
ミツバウツギナメクジハバチ Caliroa staphyleae (ハチ目/ハバチ科) 撮影:2022.06.12, 横横浜市戸塚区舞岡公園
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