2022年6月
2022年6月30日 (木)
2022年6月29日 (水)
●カオジロヒゲナガゾウムシ
2022年6月28日 (火)
●ヒメシロモンドクガ
名前にドクガと付いているとチョット引いてしまいがちになりますが、危ない感じのするのは幼虫の毛虫の方ですが、一部の成虫には毛虫時代の毛が残っているので要注意だったと記憶しています。まあ、私の場合は虫撮りが専門で捕ることはほぼ無いし、まして毒蛾だったら手を出すことは無いです。
しかし、ヒメシロモンドクガもなかなか特徴のある外観をしていて、壁に止まっているのを見つけたときはオスだったこともあってチョットだけ嬉しくなりました。本当は、真正面から見た立派な触角をアップで撮りたかったのですが、止まっていた位置的に無理だったのが残念でした。
ヒメシロモンドクガ Orgyia thyellina (チョウ目/ドクガ科) 撮影:2022.06.12, 横横浜市戸塚区舞岡公園
2022年6月27日 (月)
2022年6月26日 (日)
●ミツバウツギナメクジハバチの幼虫
今までの経験では、ナメクジハバチの幼虫の場合は単独で葉の裏にいたのに、この日は葉を捲ってビックリ「何で、こんなに沢山いるの」って、思わず心の中で叫んでしまいました(^^)。コナラの仲間で見掛けるコナラナメクジハバチに比べると1.5倍くらいの大きさでしょうか、ただ見た目は非常に似ています。今回は念のために葉の写真も撮ってきたので、ネットで調べてみてミツバウツギと分かったので、ミツバウツギナメクジハバチの幼虫と判明しました。
6月に入ってから、週に1~2回程度は舞岡公園に出向くことにしたので、暫くは舞岡公園で撮影した虫を主に載せていくことになると思います。
ミツバウツギナメクジハバチ Caliroa staphyleae (ハチ目/ハバチ科) 撮影:2022.06.12, 横横浜市戸塚区舞岡公園
2022年6月25日 (土)
●チャバラマメゾウムシ
私が名前の分からない葉(ミズナラかな)の裏でみつけた小さいヤツ、撮り始めて初めて見る顔だと言うことは直ぐに分かりましたが、何か変な顔をしているけどゾウムシだろうと思った探したら見つからない。色々と検索条件を変えて調べた結果、まめゾウムシからチャバラマメゾウムシへ辿り着きました。以前はゾウムシ科だったそうですが、ハムシ科マメゾウムシ亜科に変更になっていたので、直ぐには出てこなかったようです。小さいけれども、チョット変わった顔つきと色の感じも良いですね。
チャバラマメゾウムシ Callosobruchus ademptus (コウチュウ目/ハムシ科) 撮影:2022.06.04, 横浜市港南区芹が谷周辺
2022年6月24日 (金)
●おやすみ中のシロモンムカシハナバチヤドリ
2022年6月23日 (木)
●外来種のハゴロモの仲間の幼虫
2022年6月22日 (水)
●ササキリの幼虫
2022年6月21日 (火)
●ハナアブの仲間の幼虫
2022年6月20日 (月)
●キマダラヒロクチバエ
ここには、樹液の出る場所が少なく今まで気が付かなかったのか、今年になって初めてこのハエをみましたが、気をつけていると結構いるのが分かります。調べてみたら、和名のキマダラヒロクチバエは比較的最近の2016年に付いたようです。写真の最初の方に写っている、おしりの部分に黄色いのが見えて丸っこいのが召すで、黄色くない最後の写真のヤツがオスですね。チョコチョコ動き回るので、止まるまでじっと待ってピントを合わせてから撮るので、凄く撮りにくいヤツで横からの写真がまだ撮れていません。
キマダラヒロクチバエ Neohemigaster sp. ハエ目/ヒロクチバエ科) 撮影:2022.06.04, 横浜市港南区芹が谷周辺
2022年6月19日 (日)
●カノコガ
昨日も、少し離れた舞岡公園まで出向いて、朝から2時過ぎまで徘徊しながら虫撮りに励んでいましたが、さすがに時間が長かったので疲れた。
でも、裏の雑木林とは規模が全然違うので色々な虫がいて楽しいし、私以外にも虫撮りをしている人がいるので、そういう方々と話ができる事も有るのも面白いですね。暫くは、ちょいちょい通ってみようかと考えています。
昨日も沢山撮影(失敗もあるので、たくさん撮っておくことにしている)をしましたが、RAWで撮影しているのでjpgにする現像処理が必要なので、撮り過ぎると後が大変なことになる(^^;。
そうそう、昨日は舞岡公園の自然2のひろしさんに、初めてお会いして話をすることができました。本名聞くのを忘れたし自分も名乗るを忘れたけど、また会うこともあるでしょうから、その時にお聞きすることにしましょう。そう言えば、他にも話をし高田が何名かいたのですが、皆さんの名前も聞くのをスッカリ忘れましたね(^^)。
●ミツボシハマダラミバエの♀と♂
2022年6月18日 (土)
●カメノコテントウのサナギ
2022年6月17日 (金)
●ヒメコバチの仲間のサナギの群れ
2022年6月16日 (木)
●コナラナメクジハバチの幼虫
2022年6月15日 (水)
2022年6月14日 (火)
●ハグロハバチの幼虫にたかるヌカカ科の仲間
2022年6月13日 (月)
●ヤマトニセクビボソムシ
2022年6月12日 (日)
●ナナフシモドキの幼虫
今日は、舞岡の田んぼの草取りがあったので、作業の後居残りして虫撮りをしてきました。写真は、柵の木に止まっていたナナフシモドキの幼虫でしたが、本とはエダナナフシの方が良かったな(^^;。
虫撮りをしているときに、珍しく二人の方と話をする機会がありました。一人目は女性の方で花の写真を撮られていましたが、虫も嫌いではないとのことでした。もう一人の方は、私が広ご飯の後に写真を撮っていたのを見ていて、「何を撮っていたのですか?」と話し掛けてくれた事から、虫の写真の色々話をすることに。話の途中で、土砂降りになったので丁度良い休憩になりました(^^)。
舞岡では、初めて見る虫を何種類もあったので、虫撮りの準備をしていった甲斐がありました。
ナナフシモドキ Baculum irregulariter dentatum (ナナフシ目/ナナフシ科) 撮影:2022.06.12, 横浜市戸塚区舞岡公園
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