2022年2月
2022年2月28日 (月)
2022年2月27日 (日)
●たぶん初めてのエンマムシ科の仲間
2022年2月26日 (土)
2022年2月25日 (金)
●これも初めてのルイスコオニケシキスイ
2022年2月24日 (木)
●初めてのクロヒラタカメムシ
2022年2月23日 (水)
●チャトゲコナジラミ
2022年2月22日 (火)
2022年2月21日 (月)
●アギトダニ科の仲間0208(改題)
今日も土のなから出て来たダニの仲間ですが、透き通った非常にキレイな外観のダニです。体長が約0.8mmで、調べてみたらアギトダニ科トゲダニ科の仲間のようです。おちゃたてむしさんのところに、似たのが「ツチトビムシを捕食するトゲダニの一種」として掲載されていて、アギトダニ科トゲダニ科の仲間で間違いないと思います。
2月21日追記
おちゃたてむしさんから「リンクしていただいた記事なんですが、投稿した後どうもトゲダニ科ではなさそうだと気が付いて、直そうと思いながらそのままになっていたものです。それでは何科かと言えば、確信はありませんがアギトダニ科あたりではと思っています。その名で検索していただくとよく似たものが見つかると思います。」とのコメントを頂いてしまいました。確認してみた結果、アギトダニ科で良いと言うことにしましたので、タイトルと記事の追加・訂正することにしました。
おちゃたてむしさん、ありがとうございます。
2022年2月20日 (日)
2022年2月19日 (土)
2022年2月18日 (金)
2022年2月17日 (木)
●ハネカクシ科の仲間0212
2022年2月16日 (水)
●アリヅカムシを発見するも・・・
旅姿さんから「アリヅカムシはある意味局所的だと思うのですが」と言うコメントがあったので、ハネカクシの見つかる頻度も少ないし、もしかしたらアリヅカムシの中は生息していないのではないかと。ところが、今日(昨日)少し場所を変えてシャカシャカしてみたら、なんとアリヅカムシの仲間を見付けることが出来ましたが、盛んに動き回るので上手く撮影することができず、生息を確認するだけの証拠写真しか撮れませんでした。しかも、撮影途中に見失ってしまい、そのまま行方不明になり、お持ち帰りすることもできませんでした(^^;。
でも生息が確認できたので、週末にはアリヅカムシの仲間が見つかった場所周辺をを集中的にシャカシャカして見ようと思っています。
●ハネカクシ科の仲間0207
2022年2月15日 (火)
●小さなクモの仲間の幼体?
2022年2月14日 (月)
2022年2月13日 (日)
●ズグロアカチビハネカクシ?
シャカシャカで、一応ハネカクシ科の仲間も入ることがありますが少ない状態が続いています。そんな中、旅姿さんから貴重なコメントを頂きました。そこには「もう少し、地面にすれすれ(土も少し入るくらい)も試してみて下さい」と書かれていて、私は地表にいるムシと地中にいるムシとを同じ扱いでいたことに気が付きました。ただ、地中もシャカシャカの対象にしたおかげで、想定外の生き物との出会いもあったのは事実で、結果的には正解だったと言えるようです。「目指せアリヅカムシ!」は、継続中です(^^;。シャカシャカで虫が出て来ても、動く虫を相手だと撮るのは辛いですね!
ズグロアカチビハネカクシ? ?Atheta weisei (コウチュウ目/ハネカクシ科) 撮影:2022.02.01, 横浜市港南区芹が谷周辺
2022年2月12日 (土)
●アヤヒゲナガトビムシ
2022年2月11日 (金)
2022年2月10日 (木)
●初めてのコアカザトウムシ
ダニとも雰囲気が違うし、何だろうと思って「土壌生物」で検索を掛けて画像を探してみた結果、コアカザトウムシだと言うことが分かりました。更に、検索した画像の中には、お馴染みのBABAさんのブログもあったのですが、過去に見たはずなのにスッカリ忘れていましたね。
冬場の土壌生物も、なかなか面白いのがたくさんいるみたいですが、初見のがたくさんいるように楽しみが増えました。
コアカザトウムシ Proscotolemon sauteri (ザトウムシ目/アカザトウムシ科) 撮影:2022.02.07, 横浜市港南区芹が谷周辺
2022年2月 9日 (水)
2022年2月 8日 (火)
●ウブゲテナガハシリダニ?
シャカシャカの初日は、何とかハネカクシを2種類ほど見つけることが出来たののですが、その後の状況が芳しくありません。従って、お宝ゾクゾクなどというのは夢物語となってしまっています。ただ、篩に掛けると今まで出会いの無かった小さな生き物たちとの出会いはあり、今のところハネカクシとアリヅカムシを探しながら、取り敢えずは楽しんでいます。今回のは、初見のダニの仲間で、どこかで見たことがあると思ったら、BABAさんところの「ムシをデザインしたのはダレ?」に登場していました。掘り出しても、おとなしくしていたので何とか撮ることができて本当に良かったですが、動きの回る個体は深度合成用にお持ち帰りしたりしています。大きさは、体長約0.6mmほどでしたが、一番前の脚の長いこと。
ウブゲテナガハシリダニ? ?Linopodes pubescens. (ダニ目/ハシリダニ科) 撮影:2022.02.06, 横浜市港南区芹が谷周辺
2022年2月 7日 (月)
2022年2月 6日 (日)
2022年2月 5日 (土)
●クロモンキスイ
コイツもエノキの葉の裏にいたクロモンキスイ、どこかで見掛けたと思ったら、少し前におちゃたてむしさんのところにもクロモンキスイが登場していました。隣にいたのがヒメカゲロウの仲間の幼虫で、こうやって見比べるとロモンキスイが小さいのを実感できます。
クロモンキスイ Cryptophagus decoratus (コウチュウ目/キスイムシ科) 撮影:2022.01.15, 横浜市港南区芹が谷周辺
2022年2月 4日 (金)
2022年2月 3日 (木)
2022年2月 2日 (水)
2022年2月 1日 (火)
●ハネカクシ科の仲間1、2
同じ場所で撮り続けているのとムシの数が減少していることで、目新しい虫の写真がなかなか撮ることができない。そんな中で、いつも拝見している旅姿さんのブログで知った「シャカシャカ」を試してみようと思って、昨日は裏に道具を持って出掛けてみました。教えて頂いた情報を元に、それらしい場所でシャカシャカをするも空振り、1m移動して再挑戦してやっとムシを見つけることが出来ました。最初だから、ザクザクと言うことにはなりませんでしたが、コウチュウとハネカクシが居るのを発見し撮影しようと思って、あることに気が付きました。
普段から、ストロボの光の具合を思ったようにコントロールできないので、ストロボ無しでムシを撮影していますが。当然のことながらストロボ無しだとシャッタースピードを落とさないと撮影できない(通常だと1秒前後です)。そうなると、ジッとしているムシしか撮ることができない。シャカシャカで見つかったムシは、当然たたき起こされた状態なので直ぐに隠れてしまうようなことは無くても、ゆっくりと移動を始めてしまう=動体ブレが発生する。となると、やはりストロボを使用した撮影を何とかしないと、折角シャカシャカしてムシを見つけても撮ることができないで終わってしまいそうです。でも、しばらくの間は十分に楽しめそうです(^^;
今回、見つけたハサミムシの仲間は、1匹だけだと思っていたのですが、色々と悪戦苦闘しながら撮影してたので、途中で違うヤツを撮っていたのに気が付かなかったようです。戻ってきて良く確認してみたら、違うハネカクシが写っていたんですね。
ハネカクシ科の仲間1(コウチュウ目/ハネカクシ科)
撮影:2022.01.25, 横浜市港南区芹が谷周辺
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