●イスノキモンオナガコバチ
近くの久良木公園まで遠征し、ヤツデの葉の裏を確認したら少し大きめの虫を見つけ、最初はアブに見えたのですがカメラ越しに覗いたらコバチでした。見たことのないオナガコバチでしたが、帰ってから色々と調べてみたら、イスノキモンオナガコバチと言うことが判明(もちろん初見です)し、おちゃたてむしさんのところでもイスノキモンオナガコバチが掲載されていました。折角の初見のコバチだったのですが、残念だったのはコバチのいた場所の葉の表面がキレイでなかったことですね(^^;。
大きさは体長約4.9mmで、ニッポンオナガコバチだと体長約2.9mm前後なので、結構大きさに違いがありました。ただ、横から見ると同じような価値をしているので、同じオナガコバチ科だと言うところまでは、すぐに分かりました。
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