●ヒメコバチ科の仲間03
お馴染みのヒメコバチ科の仲間の、撮り比べの結果です。違いは、最初の3枚がLAOWAを使用して自然光で撮影、次の2枚はLAOWAを使用してストロボ撮影、最後の3枚が100マクロ+テレコンを使用して自然光で撮影したものです。
それぞれ、同じ大きさになるように切り取って載せていますが、これらの結果を見ると「大きく撮れることは、良いことなのだろうか?」と思ってしまいます。
最後の3枚(LAOWA購入前)の写真と比較してみると、被写界深度に大きな違いが見られます。大きく撮れているけれども被写界深度が浅いので、全体として見た場合の違いがハッキリ分かります。これだったら、無理して大きく撮る必要は内容に感じてしまいました(^^;。100マクロ+テレコンうぃ使用して、ストロバ撮影を見直してみましょうかね。
| 固定リンク | 0
「昆虫」カテゴリの記事
- ●年末恒例の今年初めて撮った虫の中から(2022.12.31)
- ●年末恒例の今年のお気に入りの写りの中から(舞岡公園編)(2022.12.30)
- ●年末恒例の今年のお気に入りの写真の中から(ご近所編)(2022.12.29)
- ●年末恒例の今年のお気に入りの中から(2021.12.31)
- ●正体不明の幼虫(2021.09.09)
「ハチ(コバチの仲間)」カテゴリの記事
- ●黄色がキレイなヒメコバチ科の仲間(2025.03.02)
- ●キイロホソコバチ(2025.02.04)
- ●ウスクモリバヒメコバチ(2025.02.01)
- ●お馴染みのヒメコバチ科の仲間(芹が谷)(2025.01.18)
- ●葉の裏のコバチ3種(2025.01.14)
コメント