●タブノキの虫こぶ
タブノキの葉の裏で、チョット大きめ(直径約4.5mmですが)の虫こぶを一つ見つけました。横から見た目はリンゴに似ていますが、上から見ると窪みがあります。調べてみたら、タブウスフシタマバエの幼虫が作った虫こぶ(タブノキハウラウスフシと呼ばれているようですね)のようです。フッカーSさんの「東京23区内の虫 2」にタブノキハウラウスフシの情報がありましたが、成虫の姿はタマバエに似た感じで、もしかしたら既にお目に掛かっているかも知れませんね。
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