●セスジツユムシの幼虫
キリギリス科の仲間の若齢幼虫は、ヤッパリ可愛いのが多いけれども後ろ脚が極端に長い種が多いので、写真に撮るのにチョッと苦労をさせられます(^^;。
幼虫には二種類あるようで、一つは全体が緑色をしているものと、もう一つは成虫からは想像ができないキレイに色で、ガラス細工のような色合いをしているものです。
今回のセスジツユムシの幼虫は、残念ながら前者に該当しますが、それでも成虫とは違ったキレイな色をしているのが分かります。後者の代表が、ここではササキリになりますが、それ以外だとウマオイの幼虫が該当しますね。
ここに入るかどうか分からないアシグロツユムシの若齢幼虫も、他のブログの写真を見ると非常に興味をそそられる色合いをしています。これは、是非ともお会いして写真を撮らせてもらいたいものです。
セスジツユムシ (バッタ目/キリギリス科)
EOS 70D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2015.07.11, 横浜市港南区芹が谷)
EOS 70D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2015.07.11, 横浜市港南区芹が谷)
EOS 70D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.5 F14 ISO100 (撮影:2015.07.11, 横浜市港南区芹が谷)
EOS 70D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS HD 2X DGX
SS0.4 F14 ISO100 (撮影:2015.07.11, 横浜市港南区芹が谷)
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