●オナガバチ亜科の仲間の続き(オス)
昨日掲載したオナガバチ亜科ですが、今日掲載のハチがオスの方だと思います。同じ木にやってきていましたが、交尾らしき行動はありませんでした。
メスの方は、何度となく枯れ木にやってきていましたが、オスがやってきたのは、これを撮ったに日に数回確認できただけでした。
産卵管の長いメスは、全体を入れようとすると体の部分が小さくなってしまうのでバランスが取りにくいですが、その点オスの方が普通の虫と同じ造りなので撮り易くて助かります(^^;。
この立ち枯れした木も、昨日も確認してきましたが、既に訪問するお客がいなくなっていて、そろそろシーズンも終了のようです。ここでは、キバチの仲間も産卵した跡が残っていたので、来年の初夏には会えるのではないかと、今から楽しみにしているのでした(^^)。
オナガバチ亜科の仲間 (ハチ目/ヒメバチ科)
EOS 70D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F11 ISO100 (撮影:2014.09.06, 横浜市港南区芹が谷)
EOS 70D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F11 ISO100 (撮影:2014.09.06, 横浜市港南区芹が谷)
| 固定リンク | 0
「ハチ」カテゴリの記事
- ●チビアメバチ亜科の仲間(2023.12.02)
- ●今年もミノオキイロヒラタヒメバチ(2023.11.17)
- ●久しぶりのヤマトムカシハナバチヤドリ(2023.10.21)
- ●オオモンツチバチ(2023.10.14)
- ●お亡くなりになってもキイロスズメバチ(2023.09.26)
「昆虫」カテゴリの記事
- ●年末恒例の今年初めて撮った虫の中から(2022.12.31)
- ●年末恒例の今年のお気に入りの写りの中から(舞岡公園編)(2022.12.30)
- ●年末恒例の今年のお気に入りの写真の中から(ご近所編)(2022.12.29)
- ●年末恒例の今年のお気に入りの中から(2021.12.31)
- ●正体不明の幼虫(2021.09.09)
コメント