●アオオニグモの幼体
フユシャクのメスでお世話になった場所にいたアオオニグモの幼体ですが、茶色の人工丸太の柵に潜んでいても、この色だと目立ちすぎですね。
でも、場所が結構高い位置だったので、私が写真を撮っているときに気が付いた人はいなかったみたいです(何を撮っているのか不思議だったんでしょうが)(^^;。
アオオニグモは、この大きさで越冬するようですが、冬場は獲物が少ないでしょうからどうやって過ごしているのでしょうね。
しかし、今回のアオオニグモですが、背中なの部分が顔に見えるので両手を上げて万歳して座り込んでいるように見えるのがチョッと面白いです(^^)。
でも、チョッと寒そうな感じにも見えるのは、ヤッパリ冬だからってことは無いでしょうが。
アオオニグモの幼体 (クモ目/コガネグモ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F16 ISO100 (撮影:2013.03.03, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F16 ISO100 (撮影:2013.03.03, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8 F16 ISO100 (撮影:2013.03.03, 港南区芹が谷)
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