●アブラムシの仲間その4
その4は、サルトリイバラにいたアブラムシの仲間で、去年の2月に載せて教えて頂いたサルトリイバラアブラムだと思いますが、見た目がチョッと異なるので再登場となりました(^^)。
全身がロウ物質で覆われていて真っ白けですが、脱皮したての地肌(?)の色は濃い緑色をしていましたが、前のは黄色っぽい感じの色でした。
人間の私が最初に感じるのは、全身がロウ物質で覆われていて鬱陶しくないかと言うことくらいで、植物から液を吸う生活をしているので仕方ないのでしょうか(^^;。
中に、羽化したての有り翅型(翅の色が透明なので多分)の成虫もいたので、ついでに載せておきます。
アブラムシの仲間 (カメムシ目/アブラムシ科)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.5 F-- ISO200 (撮影:2012.10.21, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS3.2 F-- ISO200 (撮影:2012.10.21, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.5 F-- ISO200 (撮影:2012.10.21, 港南区芹が谷)
α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS2.5 F-- ISO200 (撮影:2012.10.21, 港南区芹が谷)
| 固定リンク | 0
「カメムシ」カテゴリの記事
- ●コミミズクの幼虫(2024.12.05)
- ●ウシカメムシ(2024.12.03)
- ●お腹の大きなクヌギカメムシ(2024.12.02)
- ●クリヒゲマダラアブラムシ(たちばなの丘公園)(2024.11.16)
- ●アカスジカメムシ(児童遊園地)(2024.10.29)
「昆虫」カテゴリの記事
- ●年末恒例の今年初めて撮った虫の中から(2022.12.31)
- ●年末恒例の今年のお気に入りの写りの中から(舞岡公園編)(2022.12.30)
- ●年末恒例の今年のお気に入りの写真の中から(ご近所編)(2022.12.29)
- ●年末恒例の今年のお気に入りの中から(2021.12.31)
- ●正体不明の幼虫(2021.09.09)
コメント