●ハバチではなくハキリバチ科の仲間ですね!
花の中に隠れていたハチを7月の後半に撮ったが出てきたので、先ずは載せてみることにしました。
色が真っ黒けな虫は、特徴が少ないので名前を調べるのは大変だし、ましてハチの中なの場合は私にとってはお手上げです(^^;。
全体の雰囲気と顔を見た感じから、ハバチの仲間としてみましたが、ハッキリ言って根拠が全くありません(カンと言うヤツですね)。
花の中には二匹いたいのですが、結局片方しか写真が撮れる位置に出てきてくれませんでした。
それでも、比較邸朝早い時間だったので何とか写真を撮ることはできましたが、気温が上がって本格的に活動する時間だったら無理だったでしょうね。
8月30日追加
ひげぶとさんからコメントを頂いたので、タイトルと記事の追加の訂正をしました(^^;。
ひげぶとさん、ありがとうございます。
ハキリバチの仲間 (ハチ目/ハキリバチ科)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6 F16 ISO100 (撮影:2012.07.21, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.3 F16 ISO100 (撮影:2012.07.21, 港南区芹が谷)
EOS 7D Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1.0 F16 ISO100 (撮影:2012.07.21, 港南区芹が谷)
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コメント
ハキリバチのように見えます。以下のサイトをご覧になって下さい。
http://www.raipon.jp/hachi/?cat=181
投稿: ひげぶと | 2012年8月30日 (木) 21時31分
ひげぶとさん、こんばんは、
ハキリバチですか、ありがとうございます。 ハバチと一緒くたになってしまったようです。
翅を含めた全身の姿がチャンと撮れたら良かったのですが、これだと肝心な部分が抜けていて仕方ないですね。
暑い時期のハチは、動き回ってばかりいるので、冬場のようには簡単には撮れません。 なので、たまにハチを撮ってもピンと来なくなってしまってます(^^;。
投稿: そら | 2012年8月30日 (木) 22時53分
こんにちわ。不明のハチを検索していて通りかかりました。身近ないきものを撮っています。
このハチはハキリバチ科のキホリハナバチ(シロオビキホリハナバチ)ですね。2匹もいっしょにいたんですね。今まで複数でいるのに出会ったことがありません。
『日本産ハナバチ図鑑』では本土では7〜8月に発生とありますが、私は7月にしか出会えていません。(環境省のいきものログに報告しているのでキホリハナバチで検索できます)
キホリハナバチが好むムクゲやフヨウが咲き始めると、気にして覗き込むようにしていますが生息数が少ないのでしょう〜年に1、2度会えればラッキー、出会えない年もあります。
顔がメスもオスも愛くるしいハキリバチです。
しっかり顔を撮られていますね。横から撮ったものも毛の色や生え方がハッキリわかるので、図鑑の写真よりも参考になります。
投稿: 飛行機雲 | 2021年12月 8日 (水) 12時26分
飛行機雲さん、こんばんは
また一つ、名前が分かって助かります、ありがとうございます。
ハキリバチ科の仲間には比較的数が多いようなので、私が出会えていないのはタイミングの問題なんでしょうね。
「身近ないきものを撮られている」とのことですが、虫の写真をたくさん撮られているのでしょうか?
投稿: そら | 2021年12月 9日 (木) 18時43分