●ひとりごと(その後の正体不明の繭)
5月11日に「ホウネンタワラバチ?」として載せた繭ですが、だいぶ色が濃くなってきました。お持ち帰りしたのは、写真のとは別の繭ですが、色合いは同じように白っぽい色でした。
持ち帰った当初は、中で幼虫が繭の補強をしているのが見えましたが、既に作業は終わったみたいで動かなくなっています。
下の写真の、上側の色の少し薄い部分の中央付近にチョッと濃くなっている部分が幼虫の目の部分になり、この部分が中で動いていました。
もう一方のガの繭の方ですが、こちらは特に変化はありません。
日曜日も、いつものようにカメラ持って出掛けたのですが、もも畑は土曜日の午後に草刈りが入ってしまい、草が再び伸びてくるまで残念ながら期待薄状態になってしまいました。まあ、毎年のことで、草の方はアッと言う間に伸びてくるので心配ありません。
仕方なく、近くの別の場所を重点的に探すことにしたら、昨日のひとりごとに書いた「アカスジキンカメムシの羽化」に遭遇することができました(^^)。
しかも、羽化の進行の待ち時間に近くを探索したら、オナガグモまで見つけてしまい、結局この場所に2時間近く留まることになってしまいました。
なので、日曜日は600枚近く写真を撮りましたが、撮った虫の種類はたったの20種類しかありませんでした(^^;。
その後の正体不明の繭
α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.4 F16 ISO200 (撮影:2012.05.20, 港南区芹が谷)
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