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2012年1月 6日 (金)

●ひとりごと(キジラミのぬけがら)

昨日から仕事が始まってしまったので、これからは土日の休みと祭日しか撮れない日々が続きます。
シャリンバイの葉をめくっていて、たまにはキジラミの幼虫でも撮ってみようかと思って撮ってみたら、羽化した後の抜け殻でした(^^;。
そうなのです、まだ肉眼でも葉の上いる小さなコバチも認識することはできるのですが、それが生きているかは認識できなくなってしまっています。
でも、今回のはまあ被写体としては面白い形だったので良かったのですが、たまにご認識もあって、葉に付いているゴミを虫と認識して一生懸命ファインダーを覗くことがあるのでした(^^)。
早く、大きな虫が出てきてくれると虫探しも楽になるのですが、まだお正月が開けたばかりのなので、先は長いですね!

キジラミのぬけがら (カメムシ目/キジラミ科)
キジラミのぬけがら_1201051 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
SS0.6  F--  ISO200  (撮影:2011.12.29, 港南区芹が谷)

深度合成するとこんな感じに!
Nukegara_1201052 α700 24mm/F2.8 リバース + 36mm + 20mm 接写リング
CombineZMの6枚合成  (撮影:2011.12.29, 港南区芹が谷)

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コメント

そらさん、おめでとうございます。久しぶりの書き込みです。ちょくちょくは見ていたのですが、
落ちついて見る時間がありませんでした。

 キジラミの脱け殻は私も何度も騙された経験があります。生きていても動きが鈍いですからね。

 鳥と虫はレンズが違うので、両立は難しいですね。鳥も慣れてくるとマクロレンズで撮れるぐらい近づければ、被写体として面白そうなんですがね、羽毛とか。

投稿: tukik | 2012年1月 6日 (金) 23時57分

tukikさん、こんばんは、

私は、騙されたつもりはなかったのですが、ファインダーで覗いたら中身がなかったのでした(^^;。

さすがに、野鳥をマクロレンズでアップで撮るのは無理があって、撮ったのは遙か先のアオゲラとシロハラくらいですね(^^)。
望遠レンズでも良いので、もう少し何とかしたいです!

投稿: そら | 2012年1月 7日 (土) 17時11分

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