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2011年7月22日 (金)

●寄生されたベッコウハゴロモの幼虫

こちらは、背中に大きな荷物をしょったベッコウハゴロモの幼虫です。 荷物の正体はハゴロモヤドリガの幼虫だそうですが、まだハゴロモヤドリガの成虫は見たことがありません。
この体の大きさで、これだけ大きな荷物をしょっているとなると、やはり体力的には厳しいようで、このハゴロモ君も他のに比較して小さめだし、何となく元気がないように見えます。
おまけに、脚には小さなだにまで付いていて、よくまあ栄養失調でお亡くなりにならなかったのかが不思議な感じです(^^;。
背中には脚が届かないので、一度寄生されてしまうと自分で取り除くことができない訳ですから、生きていくのもなかなか大変なことなのですね。

ベッコウハゴロモ (カメムシ目/ハゴロモ科)
ベッコウハゴロモ_1107151 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS1/5  F14  ISO200  (撮影:2011.07.10, 港南区芹が谷)

ベッコウハゴロモ_1107152 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.6  F18  ISO200  (撮影:2011.07.10, 港南区芹が谷)

ベッコウハゴロモ_1107153 α700 Macro 100mm/F2.8 + 2.0x TELEPLUS MC7 DGX
SS0.8  F18  ISO200  (撮影:2011.07.10, 港南区芹が谷)

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コメント

こんばんは、

おおぉ~、みごとにやられちゃってますが、
この場合の寄生というのは、
幼虫のとった栄養分をかすめ取るということですかね。
ハゴロモの幼虫を食べてしまうわけではないのでしょう?。
生かさず殺さず、半殺し???
去年セミヤドリガをとったのですが、その生態はわからずじまいでした。
ハゴロモヤドリガが羽化したとき、ベッコウハゴロモの幼虫はどうなっちゃうのでしょうかね???
考えてて、眠れなくなったら大変だ(^-^)。

投稿: jkio | 2011年7月22日 (金) 20時02分

jkioさん、こんばんは、

残念ながら「生かさず殺さず、半殺し!」のようですね。
面白いのは、成虫になっても同じ白いのを付けてるのがいることで、羽化するときに一緒に移動するのかよく分かりません(^^;。

でも、少なくともこの状態で解放されても栄養失調で成虫になれないような気がします。
飼育が好きなおじさんだったら、お持ち帰りして確認するとこでしょうが(^^)。

投稿: そら | 2011年7月22日 (金) 21時36分

これは、すごいですね。
始めて見ました。ハゴロモヤドリガって、幼虫にもつくんですね。セミのように成虫だけかと勝手に思っていました。真上からだけ見ると寄生されていることがわかりにくそうですね。見逃していただけかもしれません。

投稿: tukik | 2011年7月23日 (土) 18時32分

tukikさん、こんばんは、

私の場合は逆で、最初にベッコウハゴロモの幼虫が背負っているのを見たので、成虫になる前に息絶えてしまうのかと思ってました。
確かに、真っ白な塊の後ろからチョッと毛が見えているだけなので、見落とされている可能性はありますね。

投稿: そら | 2011年7月23日 (土) 20時14分

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