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2011年3月 9日 (水)

●葉の裏にいたキモグリバエの仲間はニセコミスジキモグリバエ?

樫の葉を探索していた見つけた小さなハエで、前に載せたアジアコブカタキモグリバエのと雰囲気が似ているので、同じキモグリバエの仲間だと思います。
でも良く確認してみたら、こちらは体長約1.5mmと、アジアコブカタキモグリバエよりも一回り小さいし、見た目もチョッと違っています。
最近、改めてリバースレンズでも撮り始めたので、撮った画面の大きさだけで判断すると、実際の大きさが違ってることがあります。
とのレンズで撮ったかまでは覚えてないので、カメラの液晶が目に写った大きさだけみて、同じだなって思ってしまうことがあります(^^;。

2月12日追加
ezo-aphidさんから「ニセコミスジキモグリバエ Tricimba stigma Kanmiya のようです。特徴は、小盾板(翅の手前にある三角形)の形で、太い4本の棘毛があることです。他には、胸背の縦線や後脛節の2黒斑と言ったところでしょうか。雌の体長は1.3-1.5mm、雄はも少し小型とのこと。同属の他2種から推すとたぶん腐食性で、ホントは九州以南の分布のはずなのですが・・・・・・」とのコメントを頂いて記事を直すのを忘れていましたが、本日タイトルと記事の追加の訂正をしました(^^;。
ezo-aphidさん、ありがとうございました。
実は、翌年になって同じハエを撮ることになり、記事を確認していてい気が付いた次第です。失礼しました(^^;。

ニセコミスジキモグリバエ? (ハチ目/キモグリバエ科)
キモグリバエの仲間_1103061 α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS13.0  F--  ISO200  (撮影:2011.03.05, 港南区芹が谷)

キモグリバエの仲間_1103062 α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS6.0  F--  ISO200  (撮影:2011.03.05, 港南区芹が谷)

キモグリバエの仲間_1103063 α700 24mm/F2.8 リバース + 20mm + 36mm接写リング
SS4.0  F--  ISO200  (撮影:2011.03.05, 港南区芹が谷)

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コメント

ハエの科名がすぐ判るとは、立派ですねー。ラッキーなことに絵合わせで名前がわかってしまいました。
 ニセコミスジキモグリバエ Tricimba stigma Kanmiya のようです。特徴は、小盾板(翅の手前にある三角形)の形で、太い4本の棘毛があることです。他には、胸背の縦線や後脛節の2黒斑と言ったところでしょうか。雌の体長は1.3-1.5mm、雄はも少し小型とのこと。同属の他2種から推すとたぶん腐食性で、ホントは九州以南の分布のはずなのですが・・・・・・。

投稿: ezo-aphid | 2011年3月 9日 (水) 14時25分

ezo-aphidさん、こんばんは!

一応学習効果があるのと、見た感じと顔付きから何となく判断してます(^^;。
ニセコミスジキモグリバエとのことなので、和名で検索してみたらヒット無し、学名の方で検索してみたらヒットが少々ありましたが、写真を見つけることはできませんでした。
インターネットがこれだけ進歩以上に、ムシの種類が多いと言うことなのでしょうか? それとも、マイナーすぎて写真を載せる人すらいないと言うことかな(^^)。

最近の温暖化の影響で、関東地方でも見つかるようになったのでしょうか(^^;。

投稿: そら | 2011年3月 9日 (水) 21時07分

そらさん、ezo-aphidさん、こんばんは。
おかげさまでまた一つ名前がわかりました。
私もつい先日同種らしきものをツバキの葉裏で撮っていて、体長もやはり1.5mm位でした。
トゲトゲの小楯板が面白いですね。

投稿: おちゃたてむし | 2011年3月 9日 (水) 21時33分

えー、そんなにあちこち・・・・・。和名は、偽小三条黄潜蝿の意味ですね、黄色くありませんが。Diptera.info という外国のサイトに同属の別種が載ってましたが、共通点は胸背の雰囲気かなぁ。ヒットしない理由は簡単で、「害虫でも益虫でもない虫は人々の関心を惹かない」のです。純粋に虫の姿や生き方を追及するのは、「高度な遊び」ということなんでしょう。  おちゃたてさんの画像で、この種の小盾板の形を表現して下さると嬉しいですねー。

投稿: ezo-aphid | 2011年3月 9日 (水) 22時23分

こんばんわ。
こんなにカッコ良いハエが人々の関心を惹かないってのは、何とも・・・・。個人的に、実は特撮ヒーローもののマニアでもありますので、まるで土偶怪人のようなこのハエの全身デザインはすっごく魅力的に見えます。私だったら、ハニワキモグリバエと名付けたいくらい(笑)・・・・っていうか、胸部背の縦条が紋ではなくてこんな立体的な溝になってるハエは初めて見た気がします。

虫に限らず、動物も植物も、自然がつくりだす造型には神秘や驚きが満載で、見入らずにはいられません(笑)。

投稿: フッカーS | 2011年3月 9日 (水) 23時02分

おちゃたてむしさん、ezo-aphidさん、こんばんは!

おかげで、私のリストもまた1つ追加することができました。
神戸にも横浜にもいるようで、興味の対象にならなかったので、見落とされてしまったのでしょうか?
個人的には「高貴な趣味」と言って頂だけるとリッチな感じです(^^)。

ライトアップされた鮮明画像は、おちゃたてむしさんとこでお願いします!

投稿: そら | 2011年3月 9日 (水) 23時19分

フッカーSさん、こんばんは!

大きさが小さすぎるのが、一番の原因なんでしょうね!
土偶怪人ですか、確かにチョット暗めに撮れているので余計に雰囲気が出ているでしょうね(^^)。

虫の写真を撮り始めて5年近くなりますが、撮っても撮っても色々なのがいて、それぞれが違っているからだと思います。
確かに、良くもまあ、こんなに色々な形や色がいるのかと感心ししまいます。

投稿: そら | 2011年3月 9日 (水) 23時29分

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