●ヒメバチの仲間に変更しました!
朝早いと、こう言う感じでお休み中のハチに良く出会います。
気温が上がりきってしまうと、動きが活発になって近寄っただけに逃げてしまいますが、朝だと近寄っても逃げないことがあります。
こうなると、カメラのレンズを至近距離まで近づけても大丈夫です。
カメラを持って、ハチの周りをぐるりと一周して写真を撮り放題です。
後は、風が吹かないことを祈りながら、ジックリ撮っていきます。
8/15追記。
フッカーSさんから、コメントを頂いて確認した結果、シロスジヒメバチの仲間では無いようなので、一番無難なヒメバチの仲間に訂正しました(^^;。
フッカーSさん、ありがとうございました。
●シロスジヒメバチの仲間 (ハチ目/ヒメバチ科)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS0.4 F8 ISO200 (2010.08.04: 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS1/3 F8 ISO200 (2010.08.04: 港南区芹が谷)
α700 Macro 100mm/F2.8 + 1.4x TELEPLUS PRO 300
SS4.0 F10 ISO200 (2010.08.04: 港南区芹が谷)
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コメント
こんにちわ。
画像のヒメバチですが、ひょっとすると下記のヒメバチかその仲間かもしれません。そうだとすれば、シロスジヒメバチが含まれるヒメバチ族(Ichneumonini)とは別のHeresiarchini族ということになりますが・・・・果たして真相やいかに?(笑)。
まあ、参考程度にご覧いただければと思います。
アシマダラヒメバチ
Amblyjoppa forticornis maculifemorata(Matsumura, 1912)
http://cse.naro.affrc.go.jp/konishi/types/Ichneumon%20maculifemoratus/Ichneumon%20maculifemoratus.htm
投稿: フッカーS | 2010年8月15日 (日) 16時46分
フッカーSさん、こんばんは!
お教え頂いたURLの写真と、手持ちの残りの写真も含めて見比べてみました。
相手が標本なので分かり難いのですが、白い部分の配置は、ほとんど一致していることが分かりました。
ただ、私に判断できる範囲を越えているようですので、一番無難なヒメバチの仲間と言うことにしておきます(^^;。
情報、ありがとうございました。
フッカーSさんのブログも、毎回拝見させて頂いてます。
投稿: そら | 2010年8月15日 (日) 22時03分