2023年12月 2日 (土)
2023年12月 1日 (金)
●お気に入りのニホントビナナフシ
今年も探していたのですが、もうダメかと思っていたら意外な場所での出会いがありました。
昼になって暑くなってきたので、脱いだダウンをリュックに半分だけ入れて移動していました。
少し冷えてきたので、ダウンを着ようと思ったら「何かがいる、緑色のコカマキリ?」と思ったらニホントビナナフシでした。
どちらにせよ、探し求めていたヤツなので、もの凄~く嬉しくなってしまいました。
今日は、お気に入りのニホントビナナフシと言うことで、何時もよりも写真の枚数を多く載せてます。
なんと今回は、このナナフシさんだけで30分以上撮影していましたとさ😅
さあ、明日は土曜日、ニトベさんも出てきているようなので、是非とも会いに行かないとね!
ニホントビナナフシ Micadina phluctainoides (ナナフシ目/トビナナフシ科) 撮影:2023.11.23, 横浜市戸塚区舞岡公園
2023年11月30日 (木)
●杭の上キゴシハナアブ
杭の上でジッとしていてくれたらしめたもの、ジックリ撮らせて頂きました。
何とも言えない特徴の有る眼が魅力のキゴシハナアブ、皆さんと同じようにマダラ模様の眼で何が見えるか気になります。
まあ実際は、複眼なので人間が想像しているような見え方ではありませんが、不思議なデザインですね!
火曜日は、風が強くて虫撮りに行けなかったので、昼はネットで探した近くにあるお蕎麦屋さんに行こうと決めました。
でも、初めての店だったので、念のために良~く調べたら火曜日は定休日になってました。
と言うことで、火曜日以外の日に行ってみることになりました(^^;
児童遊園地の近くにある、国道沿いのお蕎麦屋さんも気になりますねぇ。
キゴシハナアブ Eristalinus quinquestriatus (ハエ目/ハナアブ科) 撮影:2023.11.14, 横浜市戸塚区舞岡公園
2023年11月29日 (水)
●初めて見たゲホウグモ(初見)
最初は何か思ったけど、動いたのを見たらクモと分かったが、止まって固まったら何処が顔だか分からないヤツ。
アップで何方向からか撮ったら眼らしきものが見えたので、やっと状況が飲み込めてきました。
最終的には、ネットで調べてゲホウグモだと言うこと、独特なスタイルで顔を脚の間に挟み込んでいることが分かりました。
初めて見たクモで、なかな良いのと出会えましたが、最初に枝の先にいたのを撮るべきだったことを後で知りました(^^;。
昨日は、朝起きたら外はびしょ濡れだし途中から風も強くなって、虫撮りできる状況に無いと判断。
こう言う日は、部屋の掃除でもしてゆっくり休むことにしました(^^)。
ゲホウグモ Poltys illepidus (クモ目/コガネグモ科) 撮影:2023.11.21, 横浜市戸塚区舞岡公園
2023年11月28日 (火)
●キノコバエ科の仲間(初見)
ハエの仲間は、あまり人気が無い中で小さなキノコバエなんて、コバエとして一括で扱われてポイされそう(^^;。
確かに小さいから、良さが分かりにくいけれども、今回のは中々良さそうな見た目をしていると思う。
ただ、大きさが夏に出る蚊くらいしか無いから、普通の人が目にすることは少ないでしょうね。
昨日は、郵便局に送金のために寄ってから虫撮りになったので、近場の児童遊園地に様子を見に行ってみました。
さすがにフユシャクはいないけど、それなりの収穫はありましたが、ヤッパリ虫は少なかったですね。
リンゴコブガの幼虫と出会えたら、大喜びして舞い上がっていたでしょうが(^^;。
2023年11月27日 (月)
●ミスジトガリヨコバイ
紅葉(カエデ)でお馴染みのミスジトガリヨコバイ、私のイメージでは夏の虫だと思っていました。
出現時期を確認してみたら4月~10月となっていたので、暑かった今年なら11月にいても普通かな?
但し、今回見つけたのはカエデでは無い植物の葉の裏で、しかも一匹しか見掛けませんでした。
その割には、痛みも無いし綺麗な感じの個体でしたね。
昨日は、用事があって虫撮りはダメだと諦めていたら、明け方に雨が降ったようで道路が濡れていました。
今日は、まあまあの天気のようなので、何処に虫撮り行きましょうね(^^;。
ミスジトガリヨコバイ Japananus hyalinus (カメムシ目/ヨコバイ科) 撮影:2023.11.21, 横浜市戸塚区舞岡公園
●オオトリノフンダマシの卵濃
2023年11月26日 (日)
●ミノウスバも再び
この姿のミノウスバを見るのは初めてでしたが、残念ながら見付けてもらったのを撮っただけになってしまいました。
翅がチョウのように立ってますが、どうやら羽化直後で翅を整えていたようで、貴重な姿が撮れました。
実は交尾も見たことがなく今回初めて撮りましたが、同じ日に両方が撮れるとは思ってもいませんでした。
しかも、何の苦労も無く「棚ぼた」での撮影になってしまったのが、チョット情けないですね。
そんな中、今年はミノウスバを自分で見つけること無く終わるのかと思いましたが、何とか昨日自力で見付けることが出来ました(^^;。
今日は、マンションの管理組合の集まり(11月から1年間の順番が来ました)があるので、舞岡公園には行けませんが昨日は結構な枚数を撮って来たら大丈夫ですね!
ミノウスバ Pryeria sinica (チョウ目/マダラガ科) 撮影:2023.11.21, 横浜市戸塚区舞岡公園
2023年11月25日 (土)
●再びアカエグリバ
お馴染みさん達がミノウスバで盛り上がっていたとき、仕方ないので下の方を探して見つけたアカエグリバ。
丁度良い高さにいたのと、丁度良い角度になってくれたので。何時もは見ることのない裏側が撮れました(^^)。
普段見ることも撮ることも無い裏側は、こんな感じになっていたんですね!
ミノウスバは別の日に十分撮れたので、結果的にはアカエグリバで大正解でした。
天気予報だと、今日は真冬の寒さの飢えに北風も少し強そう、でも舞岡公園は風が弱めなので舞岡で決定!
今週は、日曜日から一日おきに舞岡公園で、虫撮りにすることになってしまいました(^^;。
アカエグリバ Oraesia excavata (チョウ目/ヤガ科) 撮影:2023.11.19, 横浜市戸塚区舞岡公園
2023年11月24日 (金)
●行不明のヒメヤママユ
昨日も、街灯の輪の部分(火曜日撮影の写真の白く光っている部部)にぶら下がっていたヒメヤママユ、私には撮れそうに無いのでパスして移動。
その後、KさんからAkakkokoさんに「ヒメヤママユが下にいる!」との連絡があり、私も近くにいたので一緒に現場に駆けつけました。
ところが到着してみたら、Kさんがヒメヤママユを撮影後、近くにいたコミミズクを撮るために、ちょっと目を離した隙に行方不明に。
行方不明になるときに見てなかったので、何処に行ったか分からず、近くを捜索するも見つかりませんでした(^^;。
撮りたかったのは事実ですが、相手が生き物だから何が起こるか分からないのは、仕方ないことですから!
その後、「じゃあミノオキイロヒラタヒメバチを撮りに行きますか?」と私が声を掛けて移動したら、こちらも行へ不明に・・・(^^;。
と言うことで、一番の被害者はAkakokkoさんだったのかな。
私の方は、その後に探していたニホントビナナフシが、自分のリュックの入れておいたダウンジャケットにいるのを発見(^^)v。
何処で拾ってきたかは不明ですが、撮りたかったニホントビナナフシを十分に撮れたので満足感の多い一日でした。
お馴染みさんと会うと、色々とあって楽しいですね~(^^)。
ヒメヤママユ Saturnia jonasii (チョウ目/ヤママユ科) 撮影:2023.11.21, 横浜市戸塚区舞岡公園
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